2020年6月24日水曜日

ウクレレのその後・・



先日のウクレレ遭遇後なんとなく気になっていてインターネットで検索!どんな楽器?
歴史は・・・
ウクレレの原型は19世紀後半のポルトガル移民が持ち込んだ小型弦楽器ハワイで作られ「ウクレレ」と呼ばれるようになったのは1880年代だそうです!
ハワイ語ではウクレレをʻUkuleleと書くそうで。ʻUkuleleをハワイ語辞書でひくと「ウクレレ。語源は跳ぶノミ。おそらく1879年にポルトガルから渡ってきた楽器を広めた男、エドワード・パーヴィスの身体が小さく動きの早いことからつけられたハワイ語のニックネームに由来する」ということらしいです。

ウクレレはいつ、どこで生まれたの??。

ウクレレの始まりについては、こんなエピソードがあるようですが、(ハワイ観光局の紹介によりますと)
「1879年8月の暑い土曜日、イギリスのリバプールからやってきた船がホノルル・ハーバーに着きます。乗っていたのは、東大西洋のポルトガル領マデイラ諸島からの移民の一行、427人。

4ヶ月の航海を経てたどり着いたホノルル港の船のデッキで、喜びの歌を歌い始めた男がいました。ポルトガルの小型楽器Machete(マシェティ。カヴァキーニョ、ブラガ、ブラギーニョという説もあるが、すべて同類の小型弦楽器)をかき鳴らしながら歌ったのは25歳の青年ジョアン・フェルナンデス。この時ハワイの人々が目にしたのが、後にハワイの代名詞のような楽器となるウクレレの原型だという説です。」

ん・・・そうなんですね!彼(ウクレレの)人となりをちょっと知れました。

手習い?・・手の運動?

湘南に住んでいると、時々砂浜でウクレレを弾いている方を目撃したりします。私の年齢だと、ウクレレ=牧しんじさんとか、高木ブーさんとかが思い浮かんじゃうんですが皆さんはいかがですか?!(;'∀')

私の記憶にあるウクレレって楽器としては何ともきゃしゃな音という記憶でした(ウクレレを楽しむ皆さんごめんなさい)。

しかし、昨日聞いたその音は全くちがってて、ふくよかで、透明で・・あれ?こんなんだっけ!衝撃でした。ほんでもって楽器自体の大きさもなんだか少し大きいような??
意を決してすみませ~ん!・・・・

地元の方ではなかったのですが、どうやらこの近くにウクレレ工房があって、ご自分のオリジナルウクレレをオーダーされるためにお出でだったようです。訪問時間の都合もあってお手持ちのウクレレを弾いていらしたようです!(すごいな!って)
お写真は恥ずかしいんでごめんなさい!っていえいえこちらこそ貴重な時間をはいしゃくしまして・・
初めて5年ほど、ようやく楽譜(TAB譜)も読めるようになっていろいろな曲もつっかえるのですけど、弾くことが出来るようになって一生もの相棒を作ってしまえって!なったようです。


材質やサイズ、張っている弦でも音が変化してとっても面白いそうで「どうですか?ぜひやってみませんか?」って・・私音楽はぜんぜんでして・・(-_-;)って言いますと、「私もでしたよ!」大丈夫、まずは手にするところから・・
なんだかその気に!(またまた・・いつもの・・)楽しい会話を終えて帰宅。

途中駅中のお店の中に楽器屋さんがあるのを見つけて、ぶらり・・・・・
誰もいなくて暇だったのか、「見るだけでもいいですか?」「どうぞ!!」て
色々聞いたら、5千円くらいの中華ウクレレで試してみては?、通販でちゃんと選べば悪くないですよ!ってなんだか商売へただな?!なんて思いながら

本日は帰宅!

皆さんお元気でしょうか?


 さてさて、我が家のお猫さんは3にゃんともになんとか元気にしています!
 おかげさまでありがたいことです・・
 最近の写真を近日中にアップしますが、朝の換気タイムにベランダから入る風を
 感じに集まってきます。

 話は変わりますが、こんな病気が流行るなんて映画の世界のようだと思いませんか?!
 学業、仕事、在宅ワークやWEB授業・・最近はめっきり外出もしていません。
 TVでは観光地には徐々に人出も増えているということです。

 湘南でも確かに少なかった(お店、施設の休業もあって)ですが、近いうちに鎌倉とか
 江の島とか三蜜!を避けて離れたとこから見てきたいと思います。

 仕事の関係で週末もなかなかゆっくりできないのですが、自分の暮らすエリアの変化を
 お伝えできればと思っています。

 なんだかんだで2020年も折り返しですが、まずは皆さんお体ご自愛ください!
 いいこともまだまだたくさんありますから~

今年の桜

 勤務先のそばの桜がとても綺麗でした!このような世の中ですが、やはり綺麗ですね!