2011年12月10日土曜日

The 42nd Tokyo Motor Show 2011 006

マイバッハ

マイバッハ 57 S

マイバッハは、世界で最も伝統ある自動車メーカー ダイムラー AGが、メルセデス・ベンツで培った高級車造りの技術や豊富な経験を余すところなく投入して開発した、最高級大型乗用車です。マイバッハ 57 Sは、全長約5.7mのマイバッハ 57をベースに、大幅にパワーアップしたエンジンを搭載し、専用の内外装により精悍な個性を強調したモデルです。

AMG

メルセデス・ベンツ CLS 63 AMG

CLS 63 AMGは、4ドアでありながらクーペを彷彿させるエレガントかつスポーティなスタイリングに、セダンの快適性、実用性を高次元で融合させたモデルです。AMGによる新開発5.5リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載し、排気量のダウンサイジングを図りながらも、最高出力525PS(従来比+11PS)、最大トルク700Nm(従来比+70Nm)の圧倒的な動力性能を実現しています。また従来のトルクコンバーターに代え湿式多板クラッチを用いた革新のトランスミッション「AMGスピードシフトMCT」(電子制御式7速トランスミッション)や、ECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)により燃費経済性の大幅な改善を図っています。

メルセデス・ベンツ SLS AMG ロードスター

新型SLS AMGロードスターは、スーパースポーツカーとクルーザー、憧れのドリームカーを1台に融合したクルマであり、メルセデス・ベンツならではのエキサイティングなスポーツカーの血統を受け継ぐモデルです。アルミニウムスペースフレームボディや、AMG 6.3リッターV8フロントミッドシップエンジン(ドライサンプ方式を採用、最高出力420kW/571hp、最大トルク650Nm)、トランスアクスルレイアウトの7速デュアルクラッチトランスミッション、アルミニウム製ダブルウィッシュボーン・スポーツサスペンションなど、先進スポーツカーのお手本のような装備を満載しています。

ポルシェ



911 カレラS

ニュー911カレラSは、より高いスポーツ性を訴求したモデルです。搭載される3.8リッターのフラット6ボクサーエンジンは、ニュー911カレラ比で50PS高い400 PS(約294 kW)を発生し、俊敏性、コーナリングおよび荷重変化特性を向上させる新しいポルシェ・ダイナミックシャシー・コントロールシステム(PDCC)といった911カレラSのみを対象としたオプションも用意されます。新開発アルミ/スチール製軽量ボディや先代モデル比で100mm長いホイールベース、ポルシェのスポーツカーとして初搭載となるオートスタート/ストップシステムなどの基本仕様は、ニュー911カレラと同様となっています。

パナメーラGTS

パナメーラGTSはモデル名に含まれる3つのアルファベットが、そのキャラクターを明確に物語っています。ダイナミックな走りと俊敏性のためのシャシー、パワフルなエンジン、そしてスポーティーなインテリアとエクステリアが特徴のグランツーリスモスポーツです。最高出力はパナメーラS、4Sより22kW(30PS)増の316kW(430PS)、最大トルクは20Nm増の520Nm/3,500rpmに達します。エンジニアがスポーツカーの手法で開発を行った結果、最高出力の発生回転数はパナメーラSや4Sに比べて200 rpm高い6,700rpmに、最高回転数も400rpm引き上げられ7,100rpmになりました。

フォルクスワーゲン



クロスクーペ

Fender

KTM


KTM クロスボウ・R

レーシングテクノロジーを公道にフィードバック、エンジン出力の向上に伴うサスペンションの仕様変更やエンジン搭載位置見直し、よりアグレッシブルに進化した「クロスボウ・R」。また ユニークな配色と新たに追加された数々のオプション。走りの新次元を感じられる X-Bow "R"。

The 42nd Tokyo Motor Show 2011 005

スバル

SUBARU ADVANCED TOURER CONCEPT

走りの愉しさと環境性能を高次元でバランスさせた「革新スポーツツアラー」をテーマに“Confidence in Motion”を具現化したデザインです。
Cセグメントクラスの「ハイパフォーマンス&ユーティリティを備えた近未来スポーツツアラー」として、従来ワゴンモデルにない斬新なエクステリアデザインと、スバルが長年培ってきたワゴンユーティリティを高い次元で両立したモデルとしました。水平対向エンジンの直噴化に加えて、ダウンサイジングコンセプトやスバルオリジナルHEVテクノロジーを織り込むことで、スバルの独創技術であるシンメトリカルAWDをさらに進化。スポーティな走りと高い環境性能を両立するモデルです。

BRZ

「Pure Handling Delight」
心臓部には、軽量・コンパクト・低重心の特長を持ち、スポーツカーに求められる要件を満たすように専用に開発した2.0ℓ水平対向4気筒エンジンを搭載。ボア×ストロークが86mm×86mmとなるスクエア型構造に、トヨタの直噴技術 D-4S(燃料噴射システム)を組み合わせたエンジンをFRレイアウトに搭載することで世界トップクラスの低重心を追求し、優れたハンドリング性能を実現しました。
高出力と高い環境性能を両立し、誰もがクルマを操る愉しさと悦びを感じられる新時代のスポーツカーです。

IMPREZA SPORT(5door) G4(4door)

新型水平対向エンジンや、新開発のリニアトロニック(CVT)、軽量化、空力性能など基本構造から改良を積み重ねた結果、燃費を中心とした環境性能の大幅な向上を実現しました。また、「運転する気持ちよさ」のさらなる追求、ボディサイズを拡大することなく、広く快適で質感の高い室内空間を実現するなど、クラスを超えた新しい価値観を提供します。
スタイリッシュな内外装、室内や荷室空間の広さ、ロングツーリングもこなす5ドアの「IMPREZA SPORT」(インプレッサ スポーツ)と、走りと環境性能を高次元でバランスさせた次世代スポーティセダン:「IMPREZA G4」(インプレッサ G4)の2タイプをそろえました

ルノー

ルノー ウインド ゴルディーニ

ルノー ウインドは、OPEN&PLAYをコンセプトに開発された、2座クーペロードスターです。わずか12秒で開閉する電動回転格納式ハードトップにより、スタイリッシュなクーペとしても、オープンエアを満喫できるロードスターとしても、ドライブを楽しめます。このルノー ウインドに、ゴルディーニのラグジュアリーでファッショナブルなデザインを取り入れた、フレンチネス溢れるモデルが、ウインド ゴルディーニです。

ルノー メガーヌ グラスルーフ カブリオレ

新型メガーヌ グラスルーフ カブリオレは、先代モデルでも好評を博した全面ガラス製の全自動格納式グラスルーフはそのままに、エレガントさがいっそう増したデザインとなりました。この、全自動格納式グラスルーフは、開けていても閉じていても、オープンルーフの感覚を楽しめます。

キャプチャー

ルノーの新しいデザイン戦略を形にした、コンセプトカー。流麗さと、たくましさを併せ持つボディデザインの、スポーティークロスオーバー車で、「ふたりで世界を旅する」をテーマにした、将来のロードカーのスタディモデルです。搭載される、dCi160ツインターボ エナジーコンセプトエンジンは、ドライビングの楽しみとパフォーマンス、そしてCO2排出量削減を両立させたエンジンです。

メルセデス・ベンツ



メルセデス・ベンツ F 125!

自動車誕生125周年記念の取り組みとして、大型ラグジュアリーモデル向けの革新的プレミアムコンセプトの実現を目指し、ラグジュアリークラスの今後の技術動向を占うリサーチカーです。メルセデス・ベンツが掲げる「排出ガスのない自動車」のビジョンを水素技術により追求し、未来型エネルギーとしての水素の可能性を提示しました。メルセデス・ベンツのこれまでのリサーチカーがほぼ1世代(7〜8年)先の未来を見据えていたのに対し、F 125!は2世代以上も先の2025年以降を占うものとして製作されました。


メルセデス・ベンツ コンセプトAクラス

他の惑星から舞い降りたかのようなメルセデス・ベンツの斬新なコンセプトカー「Concept A」。その表情ゆたかなデザインは、濃密なダイナミズムを表現しています。技術面では、新開発4気筒直噴ターボエンジンや、デュアルクラッチトランスミッション、それにアダプティブ・ブレーキアシストを搭載したレーダー型衝突警告システムなどの新技術が多く搭載されています。

The 42nd Tokyo Motor Show 2011 004

プジョー



プジョー 3008 Hybrid4

世界初のディーゼルハイブリッド車となる「3008ハイブリッド4」。前輪を駆動するディーゼル・エンジン(2.0リッターHDi FAP 120kW/163bhp)と、後輪を駆動する容量27kW(37bhp)の電気モーターを組み合わせることにより、四輪駆動と最大出力200bhp、「ゼロ・エミッション」モード、そして3.8リッター/100km以上の平均燃費を実現しています。また、そのCO2排出量も内燃エンジン車に比べ35%と大幅に少ない99g/kmを実現、その環境メリットの大きさが注目されています

シトロエン


シトロエン DS5

急進的かつ個性的なDSシリーズの最新作、シトロエンDS5。シリーズ精神を忠実に表現しながら、最高の製品に仕上げたDS5を今回、ジャパンプレミアとして出展いたします。エクステリアデザインの特長は、均整のとれたコンパクトボディとグラン・ツーリスモ・クーペのようなドライビング・ポジション。
また分割式パノラミックガラスルーフ、ヘッドアップディスプレイ、周囲の交通量に合わせて動作する自動ハイ/ロー・ビーム機能など、シトロエン最新テクノロジーの採用により、運転する喜びと乗員に共通する乗り心地を両立させ、まったく新しいプレミアム・カーを提案しています。


マツダ



マツダ 雄

世界初公開の「マツダ 雄(TAKERI)」は、デザインテーマ“魂動(こどう)─Soul of Motion”のスピーディで緊張感に満ちたセダンスタイリングに、SKYACTIV TECHNOLOGY(スカイアクティブ テクノロジー)を全面採用したコンセプトカーです。特に、CX-5以降国内に導入予定の新世代クリーンディーゼルエンジンSKYACTIV-Dとアイドリングストップ機構「i-stop(アイ・ストップ)」に加え、大容量キャパシター採用の減速エネルギー回生システムを採用し、走行性能と燃費性能を飛躍的に向上。デザイン、走る歓び、環境性能すべてにおいて、新世代中型セダンの理想形を示唆しています。



マツダ 靭

日本初公開の「マツダ 靱(SHINARI)」は、デザインテーマ“魂動(こどう)−Soul of Motion”を純粋に表現した4ドア4シータースポーツクーペのコンセプトカーです。鋼や竹が強い反発力をためながらしなやかにたわむ姿や、生き物が速い「動き」を生み出すために体をしなやかに変化させる姿をイメージして名づけました。
エクステリアでは、軸となる強靭な骨格、ためた力を一気に解き放つ瞬発力、美しくしなやかな「動き」のつながりを、インテリアでは、人とクルマのつながりを追求した究極のアスレティック空間を、コクピットでは、「ビジネス」「プレジャー」「スポーツ」の3モードへの切り替え機能を提案しています。

日産

タウンポッド

日常生活とビジネスの両方にクリエイティブなスタイルを持つ、若い起業家をターゲットカスタマーとしたコンセプトカー

エスフロー

日産リーフと同じモーターを2基搭載した、ハイパフォーマンスEVスポーツカー

ピボ3

数々の日産の先端技術を満載した、将来のゼロエミッション社会を予見するコンセプトカー

今年の桜

 勤務先のそばの桜がとても綺麗でした!このような世の中ですが、やはり綺麗ですね!