2011年4月18日月曜日

元気が出る言葉

「泣いても一生、笑うても一生、ならば今生、泣くまいぞ」

何ともいい言葉だなあって思いませんか!
 
昔から言い伝えられてきた名言・名句に「一日の命万金よりも重し」や「明日のことまで思い悩な。明日のことは明日自らが思い悩む」とか!!

今日一日をいかに大切に生きるかを教えてくれていますが日本でも昔から「一日一生」と言う言葉で言い伝えられて来ました。

「一日一生」と言う言葉は今日一日が自分の一生の最後の日だと思って精一杯生きよ!という意味ですが、長く思える一生もよくよく考えてみると一日一日の積み重ねであり、それとて永遠に続くものではありません。何歳まで生きられるか、人の寿命は誰にも分からないのですからね!。
明日という日が、全ての人に必ずやって来るとは限りません。まさかの大震災・・・とすれば、いつの日か今日一日が自分の最後の日となることもまんざらなくもないかなって。その最後の日が私達一人一人に知らされていない以上、今日のこの日が自分の一生の最後の日だと思って生きる生き方もあながち間違っているとも言えませんよね。

最近多忙を極めては愚痴っぽくなっていたことを反省して(そんなに一生懸命になるわけではないけど)切り替えをきちんとできるようになりたいなあ。

今年の桜

 勤務先のそばの桜がとても綺麗でした!このような世の中ですが、やはり綺麗ですね!