2011年4月2日土曜日

海の向こうから

福島の原子力発電所の被災直後、カルフォルニアからメールが届きました。遠い昔一緒に仕事をした友人からでした。

「地震でもとても心配しているがもう一つ大きな問題が・・・」原発事故。

数週間前に十数年ぶりに連絡がつきお互いの近況を伝えったばかりでしたが心配して連絡をくれたんです。

Please if you and your family need a safe place to live for some time.
We invite you to stay in San Francisco California at our home any time!
Please be careful my friend and take care!

うれしかったなぁ・・・

ブログ見てくれてますか?、元気でいます・・ありがとう!

OPERATION TOMODACHI 

合衆国大統領

おはよう、諸君。
後一時間足らずで、諸君ら140名は、極東に向かって旅立ち、史上最強の敵と交戦する。時を同じくして、世界各地の米兵たちも、他の35隻の原子力空母で、同様の救助に向かう行う手はずだ。
諸君がまもなく赴く戦いは、人類史上最強の救出活動となるだろう。
そう、人類史上最強の・・・・人類・・・・・この言葉は、今日、我々全員にとって、新たな意味を持つ。地球に対する今回の暴虐行為に少しでも意味があるのなら、それは我々人類が共有するものの大きさに気づかせてくれた、という点につきるだろう。

今回の侵略は、この惑星で共に生きるのがどういうことかを、新たなる視点から見直させてくれた。
人間同士の無数の差異など瑣末事でしかないことを痛感させ、共通の利益というものの意味を実感させてくれた。

そしてさらに、歴史の方向を変え、人間であることがどういうことかをも定義し直してくれた。
今日このときより、世界の諸民族と諸国家がいかに深く相互に依存しあっているかを、我々は決して忘れることがないだろう。諸君は日本を愛し、この日本を守り抜くために自らの才能と技術を差し出し、命すら投げ出す覚悟を固めている。諸君と共に戦列に立てることを、私は心から誇りに思う。
3月11日は日本の祝日だけではなく、地球上のあらゆる国家が肩を組み、こう叫ぶ日となるだろう。”我々は決して従容と死を受け入れたりしない!我々は生き続ける!生き続けてみせる!”と。

その日こそ、我々は真の独立記念日を祝うのだ!

アメリカ軍作戦名「Operation Tomodachi」!

新年度が始まりました、想像をはるかに絶するこの災害に世界中から支援の手か届いています
本当にありがたいことと感謝しています。
私たちは自分のできることから始めましょうか!

今年の桜

 勤務先のそばの桜がとても綺麗でした!このような世の中ですが、やはり綺麗ですね!