2011年7月3日日曜日

PC地デジ化で抜けが・・・

お話は前後しますが、PC地デジにはいくつかの制約あってそのうちの一つがモニターです!
HDCPという著作権対応が必要になります。

注)HDCPとは:パソコンなどの映像再生機器からディスプレイなどの表示機器にデジタル信号を送受信する経路を暗号化し、コンテンツが不正にコピーされるのを防止する著作権保護技術の一つ。DVIやHDMIなどのデジタルインターフェースの暗号化に用いられる。

今まで使っていたEIZO17インチは間もなく8年くらいですが最近調子がよくなくってこの機会に安くなったLEDバックライトのワイドモニターに変更しました。
最近は大型になって省エネ海外製のモニターもたくさん出ていますね・・・実際お店に行くとどれがいいやら迷います。 さんざん迷った挙句三菱になりました。


もう好みの域ですが発色や構造いろいろリサーチして選びましょう!

パソコンで地デジ!

東北の一部地域を除いて地デジ移行まで1月を切りました、でもすべてのテレビを地デジ対応に買い換えるのは負担が大きいですよね。 我が家は現在地デジ対応のテレビを1台すでに使っています、見る環境は整っています
ただ仕事の時など見たかった番組が見られないことがあってちビット残念に思ていました。

一般的な選択肢としては地デジ対応のレコーダーを使うのが簡単だしいいと思いますがまあ結構高いんですよ!
そんなわけでPCに地デジチューナーを追加してレコーダーにしちゃおう計画を!・・・


使用したチューナーはIO-DATAのGV-MVP/XSW フルハイビジョン最大15倍録画を実現するハードウェアトランスコード機能を搭載した、地上・BS・110度CSデジタル放送対応TVキャプチャーボード。高画質なデジタル放送をフルハイビジョン画質のままで、通常の15倍という長時間録画を実現しながらも、高画質を追求しました。さらに、2番組同時録画にも対応するWチューナーを搭載したハイエンドモデルです。
彩な番組を「Wチューナー」と「おまかせ録画」で録りまくる、録画番組は編集してBD/DVDに保存したり、ネットワーク配信して離れた部屋のテレビでも楽しむ、とパソコンでテレビを楽しむための機能が満載!だそうでチョイスしました。


番組表をクリックして予約!・・・ん簡単ですね 2番組同時録画はこれから試してみます!

パソコンでも手軽に楽しめる時が来たんですよね!

思ったように分散しないよ!

Windows Serverの持つ負荷分散機能、Windows Server 2003から搭載されています。同じ機能を持つ複数のサーバに、それぞれの実際のIPアドレスとは別に共通のIPアドレス(仮想IPアドレス)を割り当て、外部からのアクセスを均等に割り振る機能で、最大32台で負荷分散を設定することができるものです。

NLB の負荷分散のメカニズム

クライアントが NLB サーバーの仮想 IP アドレスと通信を行った場合、仮想 IP アドレス宛に送信されてくるすべての着信トラフィックはすべての NLB サーバーで一旦受信されます。処理を担当しない NLB サーバーでは、NLB ドライバレベルで受信トラフィックがフィルタされます。どの NLB サーバーが着信パケットを実際に受け取るかは、NLB 収束時に作成される NLB が持つハッシュテーブルにしたがって決定されます。このハッシュテーブルは、クラスタのメンバシップや負荷配分が変更されない限り変更されません。

ハッシュテーブルには、ある IP アドレスから着信トラフィックは、この NLB サーバー担当であると、データ着信前にどの NLB サーバーが処理するか決まっています。データ受信のたびに、担当する NLB サーバーを決定しているわけではありません。

アフィニティ単一設定の場合 3 つの要素(クライアントの IP、サーバの IP、NLB の設定)、アフィニティなしの場合 4 つの要素(クライアントの IP、ポート番号、サーバの IP、NLB の設定)が影響し、クライアントの要求を処理する NLB サーバーを決定します。

さて教科書のような説明はやっぱりよく理解できません、わが社のNLBもかなり偏りがあるようです。暫定的にWTSを3台作りこのテーブルに乗せましたが、HDDの性能やCPUPowerメモリーなど個体別のカラーに沿った調整が今後の課題です。

15000回転のHDDはやはりパワフルなのでしょうね! 7.2KのWTSはもったりしています・・
なかなか思ったようには割振りできませんでした。  今後に持ち越しです!!

今年の桜

 勤務先のそばの桜がとても綺麗でした!このような世の中ですが、やはり綺麗ですね!