2010年12月3日金曜日

運気を良くする方法

 

運気を良くする方法

最近は運気を良くする方法の一つとしてパワースポットがブームですね。パワースポットに行くと運気が上昇すると言われるのは、その土地特有のエネルギーがもらえて、心身のパワーが上昇するからというのが一つの理由のようです。心や身体にエネルギーがないと、活動レベルが下がるため、幸運に巡り会う確率が低下します。
 
運気を上げるには、パワースポットに限らず、自分自身が元気になれることを積極的に行ったり、元気になれる食べ物を食べたりして、(これはいい) エネルギーに満ちた心身を作ることが大切です。
 
食材としては、体温を上げるもの、血液の流れを良くするもの、旬の物、いきがいい物などがおすすめです。その他では、一緒にいて元気になれる人に会うなども運気をあげます。
では幸せを作るためにはどうしたら良いかというと、料理と同じ
「レシピ」「作り方」を学ぶことなのですが、下記に「美味しい料理」・「幸せ」を作る基本になることをあげてみます。
 
①「自分で作ろう!」と決意する
幸せが訪れるのを待つのではなく、自分で作れるようになるためにまず大切なことは、当たり前のようですが、「自分で作る」と決意することです。
一般に、子供の頃からいつも料理を作ってもらえる、朝は誰かに起こしてもらえる、欲しいものは買ってもらえる・・・このような環境で長年育ってくると、「誰かが何かをしてくれる」という頼る気持ちが強くなり、幸せに対しても他力本願になりやすくなります。料理と同じ、頼るのではなく、今日から自分で作ってみようと思うことから始まります。
 
②上手な人に教わる
料理を学ぶ時に、料理を作れない人に教わるという人はあまりいません。上達するには上手な人に教わることが基本です。同じように、幸せ作りが上手になるには、幸せを上手に作り出している人に教えてもらうことが大切です。例えば、肉じゃがを上手に作りたいのに、肉じゃがを作ったことがない人に相談しても答えは出てきません。同じように、夢を叶えたい人が、夢を叶えたことがない人に相談しても、「現実を見た方が良いよ」などと言われてしまう可能性が高くなります。肉じゃががおいしく作れる人はその作り方を、夢を叶えている人はその叶え方を、幸せを掴んでいる人はその掴み方を知っているものです。
 
③素材の持味を活かす
「じゃがいも」や「かぼちゃ」など、食材にはそれぞれの持ち味があります。料理をする時には、その食材の良さを活用するのが、おいしい料理を作る基本です。悪い部分を使うことはあまりないと思います。美味しい料理を作る材料は食材ですが、幸せを作る最も基本的な材料は「あなた自身」です。「あなた」という材料で幸せを作るためには「あなた」の良い部分・長所を活用することです。欠点を嘆くことではありません。
 
④調理方法を沢山学ぶ
プロの料理人は1つの食材から、様々な料理を作り出すことが出来ます。また、決して良いとは言えない食材しかない場合でも、上手に調理して、美味しい料理を作り出します。それが出来るのは、様々な食材を美味しく料理するレシピ・方法を沢山知っているからです。世の中にはいくつもの夢を実現している人、困難やハンディを乗り越えて幸せを掴んだ人、沢山います。その人たちがどうやって困難を乗り越えていったのか、幸せを作り出していったのか、それぞれの人のとった方法を沢山本などを通して学ぶことです。色々な幸せの作り出し方を知っていると、プロの料理人と同じく、どんな材料を使っても、どんな環境にあっても、美味しい料理、幸せが作れるようになります。
 
⑤幸せになる練習をする
一度レシピを学んで、一度料理を作っただけで、美味しく上手に出来る人はそう多くはいません。何度も失敗を重ねてやがて上手になっていくものです。幸せ作りのレシピを学んだら、失敗を重ねながら、練習を続けてください。プロの料理人・スポーツ選手は言います。「練習は裏切らない」と。

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今年の桜

 勤務先のそばの桜がとても綺麗でした!このような世の中ですが、やはり綺麗ですね!