2010年11月11日木曜日

骨盤矯正体操で、大腰筋を鍛え骨盤のゆがみを矯正

ピシッと背筋を伸ばした姿勢を、3分間続けられますか

これが難しかったら、大腰筋が弱って骨盤がゆがんでいる可能性があります。
大腰筋を鍛える骨盤矯正体操で、骨盤のゆがみを矯正しましょう。

骨盤のゆがみは、腰痛やO脚などのさまざまな症状の引き金になります。
原因は、運動不足、そして悪い座り方により、大腰筋が弱るため。
たった1分ほどの大腰筋を鍛える骨盤矯正体操で、大腰筋が太くなり骨盤のゆがみを矯正します。
そのうえウエストやヒップもキュッと締まります。

まず「大腰筋を鍛える骨盤矯正体操」を試し、骨盤矯正効果を実感してください

腰の奥にある「大腰筋」の衰えが骨盤のゆがみと不調の原因

骨盤のゆがみは、神経を圧迫し代謝を低下させ、腰痛や冷え性などのつらい症状を引き起こす。
このようなゆがみの原因は、上半身と下半身をつなぐ唯一の筋肉「大腰筋」が運動不足などで弱くなったため。
腰痛や冷え性、肩こりなどの症状を訴える女性を集めて筋肉を調べると、腹筋や背筋は健康な人たちと
変わらないのに、腰の奥にある大腰筋という筋肉だけが細くなっている人が多い。
この大腰筋は、背骨と骨盤、下半身をつなぐ筋肉だ。
これが弱くなると骨盤は上半身の体重を支えきれなくなり、後へ倒れたり左右にゆがみ始めてしまう。
骨盤矯正体操で大腰筋を鍛え、骨盤のゆがみを矯正しましょう。

大腰筋が弱くなる原因

骨盤がゆがんでいる人は「アヒル座り」等の悪い座り方がクセになっている人が多い。
アヒル座りは、大腰筋を伸ばしっぱなしにし、筋力を落とす座り方だ。
アヒル座りなどの悪い座り方をしていると、骨盤や背骨が曲がり、背骨を通る神経が圧迫されたり血流が
悪くなるため、腰痛等のさまざまな症状がでてくる。


アヒル座り

大腰筋が弱くなると骨盤がゆがむ
悪い座り方、歩き方
運動不足・老化
腰の筋肉(大腰筋)が衰える
骨盤がゆがむ
体の不調
腰痛・肩こり・むくみ・O脚

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今年の桜

 勤務先のそばの桜がとても綺麗でした!このような世の中ですが、やはり綺麗ですね!